叶「だから、告白の返事教えてくれないか?///」


陽「私は…私もずっと前から…だった」


叶「えっ、なんだって?」


陽「だから、私もずっと前から好きだって言ってるの!!///」


叶「えっ…マジで?」


陽「そんなの嘘つくわけないじゃん!」


ギュー


いきなり苦しくなった


さっきまで恥ずかしくて目をつぶっていた目を開けてみると


私は叶翔に抱きしめられていた


陽「叶翔…?」


叶「陽華、これからよろしくお願いします!!」ニコッ


陽「こちらこそ!」ニコッ


叶翔を見るとビックリした顔をしていた


陽「叶翔、どうしたの?」


叶「陽華…泣いてるのか…?」


陽「えっ…?」

それで頬を触ってみると確かに涙が流れていた