ファンタジー

- 作品番号
- 1525935
- 最終更新
- 2018/09/27
- 総文字数
- 3,149
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 8
- いいね数
- 0
この作品は実際にあった話です。
それをあえてフィクションとしてここに記します。
信じるか信じないかはあなた次第。
きっと信じてくれる。そう信じて。
我が名はエンペデスク。この世界を司る神よ。
どんな願いもたちまち叶えてしまう。
性別?女よ。宇宙の母よ。
そんな我にも一つ大問題が出来た。
それは退屈。
時間を持て余すようになった。
あるときには恐竜の姿に、あるときには猿の姿に、あるときには宇宙人の姿に、あるときには人間の姿になり、暇を潰してきた。
そこでわかったことがある。
人間は面白い。
そうわかったら人間のストーリーを読み漁る。
たまにちょっかいもかけてみる。
そう、我は神。神はなにをしても許される。
だが人間は違う。ある特定の秩序の枠組みで善悪を決めている。実に面白い。
ビックバンが起きて宇宙が出来る前はずっとひとりぼっちだった我に言語を話す人間はとても魅力的だ。
一人一人のストーリーを見ていった。
そして退屈から魔逃れる。
ひとときの快楽。
さて今回はどんなストーリーだろう。
それをあえてフィクションとしてここに記します。
信じるか信じないかはあなた次第。
きっと信じてくれる。そう信じて。
我が名はエンペデスク。この世界を司る神よ。
どんな願いもたちまち叶えてしまう。
性別?女よ。宇宙の母よ。
そんな我にも一つ大問題が出来た。
それは退屈。
時間を持て余すようになった。
あるときには恐竜の姿に、あるときには猿の姿に、あるときには宇宙人の姿に、あるときには人間の姿になり、暇を潰してきた。
そこでわかったことがある。
人間は面白い。
そうわかったら人間のストーリーを読み漁る。
たまにちょっかいもかけてみる。
そう、我は神。神はなにをしても許される。
だが人間は違う。ある特定の秩序の枠組みで善悪を決めている。実に面白い。
ビックバンが起きて宇宙が出来る前はずっとひとりぼっちだった我に言語を話す人間はとても魅力的だ。
一人一人のストーリーを見ていった。
そして退屈から魔逃れる。
ひとときの快楽。
さて今回はどんなストーリーだろう。
- あらすじ
エンペデスクそれは神
人間それはエンペデスクの退屈しのぎの産物
いや、それは違う。
人間はエンペデスクの退屈しのぎの産物ではない。
エンペデスクによる物語。