「17歳おめでと〜!!」
「さき〜ありがと〜〜っ」(抱きつく)
「ちょっ…まったく、誕生日が春休み中
なんて寂しいもんだね」
「ほんと、祝ってくれるのさきしかいない」
さきは4歳からの幼なじみ。
私とは正反対でクールで大人っぽい。
そしてなにより髪がサラサラ過ぎる。(羨ましい)
「まあでも今年こそ彼氏できるといいね。
じゃないと高校生活終わっちゃうよ」
「…!!!…」
「どしたの?
…あっバス停のイケメンはなしね。
また会えるかもわからないのに、なしなし」
「なんでさ!運命の人とは再会できるようになってるの」
3日前、私は恋におちたのだ。
「さき〜ありがと〜〜っ」(抱きつく)
「ちょっ…まったく、誕生日が春休み中
なんて寂しいもんだね」
「ほんと、祝ってくれるのさきしかいない」
さきは4歳からの幼なじみ。
私とは正反対でクールで大人っぽい。
そしてなにより髪がサラサラ過ぎる。(羨ましい)
「まあでも今年こそ彼氏できるといいね。
じゃないと高校生活終わっちゃうよ」
「…!!!…」
「どしたの?
…あっバス停のイケメンはなしね。
また会えるかもわからないのに、なしなし」
「なんでさ!運命の人とは再会できるようになってるの」
3日前、私は恋におちたのだ。