今でもずっと〜最初で最後の約束〜

ねぇ覚えてる?あの日君と交わした約束
ごめんね....
私叶えたよ








私はドキドキ感の中体育館に足を一歩踏み出した。
大勢の人が集まっている。
今日は中学校の入学式。周りに知っている人はいない。
みんなが嬉しそうに話している中を私は一人で歩いて行く。
私はこの春中学一年生になる春乃ゆず13歳
小学生の頃いじめられその友達から逃げるように遠く離れた学校に行った

クラスにももうグループができているそのな
か私は一人で本を読んでいる。浮いているに違いない


「ねぇねぇ」
「わぁっ」
「可愛いていうか美人いいなぁー」
「....」
「あっごめん私は山本陽菜前の席だから仲良くして欲しいなー」


「あっ、、、私は春乃ゆずよろしくねー?」

私に喋りかけてる!ゆず大丈夫だ落ち着いて、、、



「みんなー席につけ。新入生のみなさんおはよう!今日からこの1のAをもつことになった
今入晴人です!よろしく。入学したばっかで嬉しいのはわかるが今日はしっかり寝て
明日の授業に備えろよ!この学校は厳しいからな
はっはっはっーでは解散」



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