~碧斗side~

『さて、これでゆっくり話せますね』

父「どうして貴方が・・」

『俺は昨日まで、礼都学園に居て、真咲から茉莉の事を
守るように頼まれたした、貴方たちが茉莉を虐待してるという知らせで』

父「美羽、どういうことだ」

『やはりお父さんは知りませんでしたか』

父「藤原さん、茉莉をよろしくお願いします」

『任せてください、茉莉の支度も済んだみたいなので、
これで失礼します』

俺は茉莉を連れて旅立った。

~碧斗side終~