ー忙しい一週間を終え、文化祭当日がきた。
《いよいよだね、海愛ちゃん!》
「そ、そだねっ」
そうなんです。私は今日行われる告白大会にて隼斗くんに告白しようと思ってます。
すっっっごくドキドキしてるよ…
《海愛ちゃんなら大丈夫だよ!頑張れ!》
「彩音ちゃん…ありがとう!」
頑張るぞー!
『まーた抱き合ってるの。好きだね』
あ、隼斗くん。
《好きだよーだ!てか今日楽しみにしてなよね!》
『なに。なんかあんの?』
《なーいしょ!今日の昼体育館行きなよね!》
『は?なんで』
《プレゼントあるから♡》
『プレゼント?』
《てか行きなさいよ?強制だから。》
『あー、はいはい。』
強制って…笑
と彩音ちゃんを見ると、
小さくガッツポーズしてた。
まるで【ファイトだよ】と言ってるみたいに。
《いよいよだね、海愛ちゃん!》
「そ、そだねっ」
そうなんです。私は今日行われる告白大会にて隼斗くんに告白しようと思ってます。
すっっっごくドキドキしてるよ…
《海愛ちゃんなら大丈夫だよ!頑張れ!》
「彩音ちゃん…ありがとう!」
頑張るぞー!
『まーた抱き合ってるの。好きだね』
あ、隼斗くん。
《好きだよーだ!てか今日楽しみにしてなよね!》
『なに。なんかあんの?』
《なーいしょ!今日の昼体育館行きなよね!》
『は?なんで』
《プレゼントあるから♡》
『プレゼント?』
《てか行きなさいよ?強制だから。》
『あー、はいはい。』
強制って…笑
と彩音ちゃんを見ると、
小さくガッツポーズしてた。
まるで【ファイトだよ】と言ってるみたいに。