「朝見ちゃったんでしょ?」 「...。」 私の無言、すなわち肯定。 、、朱里にしか話してない私の気持ち。 これは、ずっと内緒にしてなきゃいけない...。 * 「....うう、お腹痛い...。」 これはいわゆる女子の日痛ってやつだ、、、。 いつもなら持っている薬も今日は忘れてしまっていることに気付いて私は保健室に向かう。 「せ、先生...」 っていないじゃん、?