イリヤ「?!?!?!」

あ、あれ、は、、、
なるほど、あいつは俺が.....
拓哉は殺す訳にはいかねえなあ、、
一応、ユシアの思考回路なら軽く読める。
あいつが来そうにない教室へと向かうしかないな。

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拓哉「イリヤー!読んできたぞ!」
イリヤ「青谷、、、」
拓哉「?」
イリヤ「いや、なんでも...」

直接聞くなんて馬鹿らしい、生き残ったら聞けばいいことだ。

拓哉「んで、こいつらが俺らと組むやつ。
ほら自己紹介しな。」
優馬「えー、とイリヤくん?俺は浅田優馬。よろしく。」

爽やかそうな顔立ちもそこそこ整っている少年だ。

イリヤ「よろしく。」
美羅「あ!あの、私ゆうま兄ちゃんの妹の美羅です!!!え、えとお願いします!」

少し背の低く浅田の妹という肌の白い女の子だ。

萌奈「あのぉ〜私、湊川萌奈です。
私、すごく怖くて...うぅっ...」

髪を2つに結んでいて目を潤ませている女の子だ。
こいつは...死んでもいいな...