ユシア「あのさ、盛り上がってるところ悪いんだけど、それ、イリヤなんだよね(笑)」
イザ、ライ「...」

わあ、思ったより面白い顔してるう!

イザベラ「な、なるほどねえ...」

イザベラはムスッとした顔で相槌を打った。

ライラ「おっ!お前!くっそ...!!!」

ライラは悔しそうな顔で怒っていた。

ユシア「だって、あんたらがあの表情筋死んでるイリヤをスパイに送るからさあ...」

まあ、あいつが1番スパイに適してるんだけど
流石に転校生と言う設定では疑われる可能性もあるよね。
うーん...イリヤ大丈夫かな?

イザベラ「イリヤって武器持ってんのー?」
ユシア「んな訳、ツルハシなんて大きいもの持ってたらやばいっしょ」
イザベラ「そーだね、疑われたらあいつどーすんだろー」

イリヤ.....大丈夫じゃないかな?
まあ、死にはしないか!