ライラ「安心しな痛くしないよ。
首を一瞬で飛ばすからね。」

甘めの言葉を呟いておきながら顔は黒い笑みを浮かべている。
ライラはいつもこれだ。

ライラ「女の子を殺したいから君ね♡」

優しく言葉をかけるとすぐに首を飛ばした。
一時的に痙攣していたが、すぐ止まり
倒れた。残りは2人だ。

ユシア「めんどいから一気に殺すよ。」

私は、躊躇いもなく2人を切り裂きその部屋を後にした。
その部屋の匂いは美しい血の匂いで溢れかえっていた。

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ライラ「なあイザベラ」
イザベラ「なに?」
ライラ「痛くしねえから殺していい?」
イザベラ「嫌よ。」
ライラ「冗談だって笑笑」
ユシア「あんたが言うと冗談には聞こえなきわよ。」
ライラ「るせー!」

ライラはイザベラに甘い。
団内では華奢で静かで可愛げのある方だから
ライラはイザベラを気に入り、
好きになったのだろう。
この2人は私の推しだと言っても過言ではない
案外可愛いのだ。