本当は嬉しかった。なのに、しゅんちゃんの手を退けてしまった、、
なんであたしってこう強がりなの!?
もういい、認める
あたし、しゅんちゃんのことが好きだ
でも、
絶対に敵わない。だってもししゅんちゃんがあたしのこと好きだったらとっくに付き合ってる。
しゅんちゃんはあたしのことなんて女の子として見てないんだ
きっとしゅんちゃんはあやなみたいに可愛くて元気で明るい子が好きなんだ
そう思うとつらくて体育館へ行くまでの道を
少しだけ泣いた
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