〜大輝side〜




美月があまりにも怖がっているため、俺たちの部屋で一緒に寝るか提案したところ、どうやら本気で怖かったのか一緒に寝ると言う











多分、戸惑ってるだろうな笑












まあ、仕方ねーよな?











「よし!じゃあいくぞ」











そう言って部屋を出ようと背を向けると
美月が俺の服を引っ張った












どうやら腰を抜かしたらしい











どんだけかわいいんだよお前は!!!














本当にもう、、かわいすぎるだろ!!














俺は照れた顔を隠すように美月に背を向け、背中に乗るように指示した














わ〜、軽ぃ〜笑













このままあの男だらけの部屋に戻んのか














あーもう、これが2人きりだったらどれだけいいか















...って、、、こいつ彼氏いるんだ














人のもんなんだよな〜