私は綾瀬夏華(あやせなつか)。
今日から中学一年生になる。
友達の長澤妃奈実(ながさわひなみ)と一緒に学校に行く。
「入学式緊張するね〜!!同じクラスになりたいね〜🎶」
『それなー笑』
たわいもない会話をしているうちにもう中学校についた。
そして名簿が配られた。
「綾瀬……綾瀬……あ!あった!5組だ!!!あ、ひなみいも一緒だ!やったね!」
『え!やった!最高だね!担任誰だろう。。男だったらかっこいい人がいいなあ笑笑』
「笑笑 それね!え、でも女の先生やだな笑イケメンこい!笑」
『教室行こ!』
「うん!」
教室についた。みんなが騒いでいる。
チャイムが鳴り、先生が入ってきた。
『え、かっこよくないね笑』
「え、あ、う うん ね笑」
ひなみいはかっこよくないと言ったけど私は入ってきた瞬間に胸がドキドキしてほかのことが何も考えられなくなった。
担任の名前は西島庸俊(にしじまやすとし)。独身だ。
西島先生は入学式の説明をした。
その日は西島先生のことを考えたいたらいつの間にか終わってた。