援交する毎日…


学校も休み、家に帰らなくなった。


何故か親は何も言って来ない。


アタシは前に好きだったバンドのメンバーの家に入り浸ってた。


そこは駅から近かったし、いつも誰かかしら居たから寂しくなかった。


そこに毎日居た。

ただで居させて貰うのは申し訳無かった。


その時

ティアラさんの店で働かないか?と誘われた。



そこは



ファッションヘルス




初めての空間だった…