何もかもね嫌いだった。


形だけの人間関係も

ありきたりな毎日も

上辺だけの家族も

いつか終わる恋も

そんな日々ばかりで息が詰まりそうで
溺れてしまった

でも、無くしてしまうのが怖くて

必死に自分を隠して偽った

だから、死んでしまったの

ホントの自分

もっと早く君に逢いたかった