『〇〇〇小の人よね』
あなたは私に話し掛けてきた。
『うん。』
私もアナタのこと知ってたよ。
だって、ミニバスの試合で何度も見たことあるから...
『名前何』
『夢空。』
『んぢゃ、叉あとで
夢空!!』
いきなり、呼び捨てかよ



そいつの名前は、
こぅすけ
部活も一緒だった、、、
『おっ!!!夢空』
『ばいばぁい』
『夢空〜』
毎日喋りかけてきてくれた。
『キモぃ』
そんなこと言いながら
チョットは嬉しかった
帰り、待っててくれて、
『ばぃばぃ夢空』
って言ってあなたは帰って行ったとき、
〈好き〉
ということに気付いた。
好きなんだ。
私、あなたな事好きなんだ。