だって私は今まで働いてきた。9時間拘束の8時間勤務。

そして上がった今、これからまた働きに行こうとしている。

移動時間は出来るだけ座っていたいものだ。
脚を休ませるにしろ、ただ目を瞑っているだけでもつかぬ間の休息だ。


こんな満員電車の中、わざわざ家の最寄りの途中とは言え働きに向かっている事に感謝してほしい。

頭の中で浮かんだ相手に心の中で毒づいてみた。