『私は5代目の総長です！ここの！』



雷華｢えぇぇぇえ！先代ぃぃぃ！｣



『まぁ驚くか』



大誠｢お、おれめっちゃ失礼な態度とって｣



『いいのいいの！』



康太｢名前とか風夏ちゃんとか呼んじゃって｣



『しょうがないからね！あ、あと私の名前今は夏目だけど家とかでは夏目じゃないの』



春夏｢そういえば夏目って聞いたことあるなって思ってたけどまさか｣



『うんそのまさか私は夏目グループの現社長です！』



春夏｢やっぱり！｣



慶太｢もう社長！？｣



『うんもう社長』



大誠｢で、家では夏目じゃないって言うのは？｣



『それは私が快斗｢俺の嫁さんだから！｣もう！私が言おうとしたのに！』




雷華｢(大誠失恋決定)ってぇぇぇぇぇ！｣



『うるさい』



春夏｢ってことは？｣



『私の名前は夏目風夏兼河崎風夏です！』



慶太｢でもなんでこんな早くから社長なんだぁ？｣



『それは親が死んだからかな』



慶太｢ご、ごめん｣



『別にいいよ…それで初めは全国レベルだったんだけどなんか世界一になっちゃった』



康太｢え、風夏ちゃんで？｣



『うん！そうだよ？ちなみに快斗は組長だしね一応世界一の』



快斗｢だなまぁ風夏のおかげで世界一になったんだけどな俺より強いし｣




『まぁこれぐらいかな？言うことは他ご質問は？』




大誠｢それでもいいから姫になって欲しい｣



5代目｢それはダメ！｣



大誠｢なんでですか！？そんなルールありませんよね！？｣



慎也｢あるんだよ表のルールじゃなくて裏のルールに｣



雷華｢裏？｣



慎也｢そうまぁ知らなくて当たり前だろうなこの裏ルール夏目の人にしか開けられないしね｣



流星｢どういうことですか？｣



杏莉｢ロックがかかってるのあと今まで雷華は5代目までは夏目の人間が総長だったの｣



『そうだね初代私のお父さんだし』



大誠｢そうだったんですかじゃあそのルール破ったらどうなるんですか？｣




『きついお仕置きかな』




康太｢だ、だれから？｣



『誰だろ今までそれを破ったことないからね誰も』



流星｢そっかじゃあしょうがないんじゃない？大誠｣



大誠｢そうだな｣