康太「もっと怖いと思った」



慶太「それ俺も思った」



春夏「緊張したけど初めだけだったね」



流星「そうだね」



『え、緊張する?あいつに?あ〜まぁ切れたらすごい黒いけど』



大誠「そうなのか」



『そうだよ1回めっちゃ切れた時あってやばかったよ』



大誠「なんでそれ知ってんだ?」



『だから言ったじゃん昔からの知り合いだから……で?バイク置き場来たけど誰の乗ったらいいの』



流星「じゃあ風夏ちゃんが決めな俺以外のバイクで」



『わかった…じゃあ康太ので』



康太「やった!」



大誠「チッ」



流星・春夏「ボソッ)わかりやす」



大誠「あ?」



流星・春夏「別に」



康太「じゃあ行こー!風夏ちゃん乗れる?」



『うん』



ヒョイッ



大誠「乗り慣れてるんだな」



『んーでも全然最近は乗ってなかったよ』



大誠「そうか…じゃあ!行くか!」




ブロロロロロロロロ…