俺達が帰ってきてすぐに、五月兄が骨だけになって
戻ってきた。
その骨を皆で綺麗に拾った。

それからバスでまた葬儀所へ戻り、またお経をあげてもらった。
隣に居た美桜とその隣に居た桜はいつの間にか寝ていた。

お経が終わり、お時になった。
各名前が書いてある場所へ着き、お坊さんの掛け声で
食べ始めた。

美桜「ねぇ蓮」

『どうした?』

美桜「私達、しちゃったんだよね?」

『そうだな』

二人で顔を赤くて照れていると・・・・

雷都「二人して何照れてるんだよ」

真人「雷都、二人は遂にしちゃったんだよ」

雷都「へぇー」

『何だよ雷都』

雷都「別に~」

雷都は放っておいて、7年後の兄妹の今を紹介しようかな。
作者よろしく。


はーい、では次のページで紹介します!