翌日、学校にて。
「ねぇーなぎー！ゆずー！聞いて！」
昨日あったこと、2人に話そ！
2人はどんな反応するかなー？
「なにー？あゆ？なんかあった？」
「目黒先生意外と優しいかも！」
「えっまじ？」
「昨日ね！帰る時に目黒先生にぶつかっちゃたのよ！
そしたらなんかー、ぶつかったのは俺が悪いし、もう位から送ってくよーーって！」
「え、まじ？優しとこあんじゃん！」
「だよねだよねー」
「少し見直したわぁー」
なんか少し理科の授業が楽しみになってきたかも🎶
って、次理科だー！
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「おーいチャイムなったぞー席付けー」
あ、先生だ！
先生ってよく見ると面白いし優しいじゃん笑笑
人間観察人間観察！
「おーい広瀬さん？何ぼーっとしてんの！」
「えっ？あっはい！すみません！」
「ったくー。今日居残りなー」
「えーーー！先生ひどい！」
先生とのやり取りでクラスはみんな爆笑
はぁ。居残りか。
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「はーい、授業終わりー。広瀬さんは残っててよー」
「はーい」
「あゆー！おっつ💕」
「ひどいよぉーゆずー！」
ーーーー放課後
「なぎ！ごめん！今日居残りだから帰れない！」
「大丈夫だよー！って居残りとか何したの？」
「あゆ、理科の時間ぼーっとしてたんだもんねー」
「うるさいなーーー！」
「とりあえず頑張ってーー」
ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ!!!!
はぁ、ゆずとなぎ帰っちゃった。
先生来ないし、暇だなぁー
ｶﾞﾗｶﾞﾗｰ
「広瀬さん！待たせてごめんねー？」
あっ先生きた！
「で、居残りって何するんですかー？」
「ん？先生のお手伝いー」
「お手伝い？」
「そーそー今度使うプリントをまとめて、ホチキスで止める！よろしくねーー✨」
「はーい」
そのあとは先生と雑談しながらやっていた
「広瀬さんありがとねー！こんなに暗くなっちゃったしもう大丈夫だよー！
送ってく！職員玄関の前で待ってて！」
「はーい、ありがとうございます！」
そのあとは前のように先生に家まで送ってもらった。
「さ、ついたー。広瀬さん今日はありがとねー！
ほんと助かったよーー！」
ﾄﾞｷｯ
え？いまﾄﾞｷｯてした？ なんで？
「いえ、私でよければこれからも手伝います。」
って、私ったら何言っちゃってんの？
まぁ、いいや
「ほんとー？ありがと！助かるよ！おやすみなさい！」
「はい！おやすみなさい！」
そのあと私はベッドに潜ってずっと考えていた
なぜﾄﾞｷｯとしたのか、なぜ、あんなことを言ったのか
明日学校休みだし。月曜ゆずとなぎに相談してみよ。
その夜はなかなか寝付けなかった。
「ねぇーなぎー！ゆずー！聞いて！」
昨日あったこと、2人に話そ！
2人はどんな反応するかなー？
「なにー？あゆ？なんかあった？」
「目黒先生意外と優しいかも！」
「えっまじ？」
「昨日ね！帰る時に目黒先生にぶつかっちゃたのよ！
そしたらなんかー、ぶつかったのは俺が悪いし、もう位から送ってくよーーって！」
「え、まじ？優しとこあんじゃん！」
「だよねだよねー」
「少し見直したわぁー」
なんか少し理科の授業が楽しみになってきたかも🎶
って、次理科だー！
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「おーいチャイムなったぞー席付けー」
あ、先生だ！
先生ってよく見ると面白いし優しいじゃん笑笑
人間観察人間観察！
「おーい広瀬さん？何ぼーっとしてんの！」
「えっ？あっはい！すみません！」
「ったくー。今日居残りなー」
「えーーー！先生ひどい！」
先生とのやり取りでクラスはみんな爆笑
はぁ。居残りか。
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「はーい、授業終わりー。広瀬さんは残っててよー」
「はーい」
「あゆー！おっつ💕」
「ひどいよぉーゆずー！」
ーーーー放課後
「なぎ！ごめん！今日居残りだから帰れない！」
「大丈夫だよー！って居残りとか何したの？」
「あゆ、理科の時間ぼーっとしてたんだもんねー」
「うるさいなーーー！」
「とりあえず頑張ってーー」
ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ!!!!
はぁ、ゆずとなぎ帰っちゃった。
先生来ないし、暇だなぁー
ｶﾞﾗｶﾞﾗｰ
「広瀬さん！待たせてごめんねー？」
あっ先生きた！
「で、居残りって何するんですかー？」
「ん？先生のお手伝いー」
「お手伝い？」
「そーそー今度使うプリントをまとめて、ホチキスで止める！よろしくねーー✨」
「はーい」
そのあとは先生と雑談しながらやっていた
「広瀬さんありがとねー！こんなに暗くなっちゃったしもう大丈夫だよー！
送ってく！職員玄関の前で待ってて！」
「はーい、ありがとうございます！」
そのあとは前のように先生に家まで送ってもらった。
「さ、ついたー。広瀬さん今日はありがとねー！
ほんと助かったよーー！」
ﾄﾞｷｯ
え？いまﾄﾞｷｯてした？ なんで？
「いえ、私でよければこれからも手伝います。」
って、私ったら何言っちゃってんの？
まぁ、いいや
「ほんとー？ありがと！助かるよ！おやすみなさい！」
「はい！おやすみなさい！」
そのあと私はベッドに潜ってずっと考えていた
なぜﾄﾞｷｯとしたのか、なぜ、あんなことを言ったのか
明日学校休みだし。月曜ゆずとなぎに相談してみよ。
その夜はなかなか寝付けなかった。
