陽菜-「うん、どういたしまして、母さん。」


３０分後-。


惣次郎の家。


久子-「ただいま、父さん。陽菜と話して来たわ。」


惣次郎-「お帰り、母さん。陽菜が見つかって良かったな(笑顔)。」


久子-「はい、父さん。陽菜が見つかって良かったです。」


惣次郎-「母さん、寝てないから、疲れたはずだし休みなさい。」


久子-「ありがとう、父さん。そうさせてもらいます。」


惣次郎-「わかった、おやすみ、母さん。」


久子-「はい、おやすみなさい、父さん。」


2時間後-。


惣次郎-(そろそろ俺も寝るかな、陽菜が見つからなくて昨日あまり寝てないからな....。さすがに、眠いな。」


久子-「父さん、あまり寝てないから休んでください。私は少し寝たから大丈夫です。」


惣次郎-「ありがとう、母さん。起こしてすまない、そうさせてもらうよ(笑顔)。」


久子-「大丈夫です、どういたしまして、父さん。おやすみなさい。」


惣次郎-「おやすみ、母さん。」


久子-「はい、父さん。」



-次の日に、陽菜と進哉は大学ですれ違い約束通りに、互いに会釈をした....。慧と愛実は、時間を決めて待ち合わせして飲みに行く事になっていた。