陽菜-(進哉へ

ありがとう、かけるね。)


トゥルル-。


進哉-「もしもし、陽菜、どうしたの?。」


陽菜-「少し話したくなったの。」


進哉-「わかった、少しだけならいいよ。」


陽菜-「ありがとう、進哉。」


30分後-。


陽菜-「少し話して落ちついたからありがとう、また明日ね。」


進哉-「うん、明日な、陽菜。」



-次の日になり、大学に着くと進哉が待っていた。一方健は、新曲を公園でライブする為に向かっていた....。


次の日-。


健の部屋。


健-「花菜、新曲完成したし、ライヴしに行って来るよ。」


花菜-「うん、いってらっしゃい。前回聴いてくれた人、また聴きに来てくれるといいね(笑顔)。」


健-「ありがとう、花菜。」


花菜-「どういたしまして、健。」


公園-。


健-(新曲披露するし、緊張するけど、ライヴして愛莉の手がかり見つけたいんだ。見つけたら謝りたい....。)


可憐-「里菜、今日もギターの音が聞こえてるし、行ってみようよ。」


里菜-「そうだね、可憐。行ってみようよ。」


可憐-「こんにちは、健。ギターの音色が聞こえたから来たよ。」