可憐-「里菜ばかり話してずるいですよ、里菜は私の親友なんだよ。三人で話そう。」


健-「ごめん、可憐。そうだな、三人で話そうか？。」


可憐-「うん、健。」


里菜-(可憐、私に妬きもちやいたでしょ？、可憐は、優しくてかわいいから健さんは緊張したかもね。)


可憐-(里菜、ありがとう。)


健-「かなり話してだけど、仕事の時間大丈夫？。」


可憐-「あっ、そろそろ仕事行かなきゃいけない時間だ、教えてくれてありがとう、健。急ごうよ、里菜。」


健-「どういたしまして、気をつけてね、可憐、里菜ちゃん。」


里菜-「うん、可憐。」


可憐-「仕事じゃなかったら、もう少し話せたから残念だけどまた聴きに来ようね、里菜？。」


里菜-「そうだね、可憐。」


大学-。


陽菜-「愛実、ｻｰｸﾙで仲良くしてた人と上手くいってるのかな？、あの日はそれぞれ話して一次会終わってから話してないし気になってたんだよ。」


愛実-「気にかけてくれてたんだね、ｻｰｸﾙの飲み会で陽菜と離れてからは慧とバーに行ったりして付き合う事にしたんだ。」


陽菜-「そうなんだ、愛実。お互いに幸せになろうね。」