愛実-「うん。大丈夫だよ、慧。私もこのまま互いの肌の温もりを感じながら過ごしたいよ。」


慧-「ありがとう、嬉しいよ(笑顔)。ｷﾞｭｯ。」


愛実-「慧、抱きしめ合ってるから肌が温かいよ。ﾁｭｯ。」


次の日-。


慧-「おはよう、愛実。抱きしめ合って寝てたみたいだけど、初めてで体の痛みは大丈夫か？。ﾁｭｯ。」


愛実-「慧、おはよう。初めてだから私の中を圧迫された痛みがわずかにあるけど、抱きしめ合って寝てた幸せな気持ちの方が強いから痛みは気にならないよ。」


慧-「良かった、痛みが強いなら病院行くしかないかなと思ってたんだ。酔いも覚めたし送るよ。」


愛実-「ありがとう。私、慧と過ごせて凄く幸せだよ(笑顔)。これからも二人で思い出作りながら一緒に過ごしたいの。」


慧-「俺も同じくらい幸せだよ、まだ知りあったばかりだけどずっとそばにいて一緒に色々な季節を過ごしたいと思ってるんだよ。」


愛実-「送ってくれてありがとう。ここで大丈夫だから、ｱﾄﾞﾚｽ交換しよう？。また会える日を楽しみにしてるね(笑顔)。」


慧-「どういたしまして、愛実。俺も会える日を楽しみにしてるな(笑顔)。」