慧-「ありがとう、陽菜ちゃん。気をつけて帰るよ。」


陽菜-「うん、愛実、慧君。」


数分後-。


愛実の家。


愛実-「ありがとう、慧。着いたから、また明日ね？。」


慧-「どういたしまして、愛実。また明日な(笑顔)。」


愛実-「うん、慧。気をつけて帰ってね。」


慧-「ありがとう、愛実。気をつけて帰るよ。」



-次の日に、久子が久しぶりに朝陽菜の家に来て隠していた進哉の携帯を見つけて、惣次郎と久子は返しに行った....。数時間後に帰って来て、聞いてきたことを久子に質問された。


次の日-。


陽菜の家。


久子-「おはよう、陽菜。久しぶりに、見に来たわ。これなに、見た事はない携帯ね？、誰のかしら？。」


陽菜-「ごめんなさい、母さん。私のが止まってたから隠していたけれど、進哉のを借りていたの。」


久子-「返しに行くから、進哉君にかけなさい。」


陽菜-「わかった、母さん。進哉にかけるよ。」


ﾄｩﾙﾙ-。


進哉-「もしもし、陽菜、どうしたの？。」


陽菜-「もしもし、進哉。ごめんなさい、借りていた携帯が母さんに見つかって返しに行きたいと言ってるの。」