-慧は愛実をﾄﾞｷﾄﾞｷしながら自宅に連れていき、ｷｽをしたが止められずに最後までして互いの肌の温もりを感じながら眠ってしまった……。一方進哉と陽菜は水曜日の待ち合わせを15時30分に決めた。


慧の家-。


慧-「着いたから入っていいよ、愛実。」


愛実-「ありがとう、慧、お邪魔します。綺麗な家だね？。」


慧-「ありがとう、嬉しいよ(笑顔)。愛実、俺の部屋に行こうな？。」


愛実-「うん、慧。ここが凄くﾄﾞｷﾄﾞｷしてるの、ほらねっ。」


慧の部屋-。


ｶﾞﾁｬｯ。


慧-「ここが俺の部屋だよ、愛実、凄くﾄﾞｷﾄﾞｷしてるんだな。でも、俺も同じくらいﾄﾞｷﾄﾞｷしてるんだ、ｷﾞｭｯ。」


愛実-「うん、慧も凄くﾄﾞｷﾄﾞｷしてるし、抱きしめたらもっとﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃうよ……。」


慧-「愛実、好きだよ。ﾁｭｯ。ﾌﾟﾁﾝ、ﾌﾟﾁﾝ、ﾁｭｯ。」


愛実-「慧、私も好きだよ。ﾝｯ、ﾝｯ。」


慧-「愛実、気持ちいいから一緒に逝こうな。」


愛実-「うん。ﾝｯ、ｱｯ、ﾝｯ、ｱｯ、一緒にだね、慧……。」


慧-「ﾊｱﾊｱ、ﾝｯ、ﾝｯ、ｱｯ……。愛実、しばらくこのまま抱きしめていて大丈夫か？。」