翌日 仲のいい友達と登校した。 クラスがバラバラなのでどうかという話で盛り上がった。 そして学校につきかおりの方へ向かう。 「伊織〜○魂のマンガ貸してよ〜」 「え、何!?金玉!?」 「「!?」」 いきなり来た言葉にびっくりした。 私の後ろ、かおりの前の 寛太(かんた) だ。 「違う〜ぎ○たま〜!!」 「金玉じゃん!!お前らえろ〜!!」 「ちがうっつーの!!」 と言い私は頭をひっぱたいた。