「それより、プリクラ取らない?」
プッ………プリクラ…って何だろう……
「いいねぇ。じゃあ行こっか!」
悟君と祐芽の後ろについていく。
「空いてるのでいいよね?」
………なんだこれは…。
「なんでもいいよぉ!早く入ろッ♪」
中に入ると何か不思議な空間。
いったい何なんだ?
「ねぇ、祐芽。プリクラって何?」
私の言葉に、動きを止めた祐芽と悟君。
「まさか、柚姫プリクラ取ったことない?」
「………ウン。それに、ここに来たのも初めて。」
私……変なのかな?
「ウッソ……今どき、珍しいね!プリクラっていうのは、小さい写真みたいのだよ!しかも、シールになっているのです。」
鞄からノートを取り出して私に見せてくれた。
中を開くと、シールが貼ってある。
「これが、プリクラ?」
そのシールを指差して、祐芽に聞く。
「そうだよ~。柚姫って真面目チャンなんだね♪」
そう………なのかなぁ……。私って以外に何にも知らないんだなぁ……。
「じゃあ、柚姫はこれが、初プリだな♪……よしっと…取るよ★」
悟君が椅子に座ると、祐芽が隣に座ったから、私は和君の隣にいった。
『3・2・1・・・カシャ』
機械音が聞こえてきて、3人とも動いたので取れたらしい。
それから、2、3枚とった。
「これでいいなぁ。じゃあ、俺と祐芽で書くから、和達はブラブラしててよ」
かッ……書くって何を?よく分かんないまま和君につれていかれた。
「柚姫はどっか行きたいところある?」
「う~ん……………………………あっ!!」
そこで私の目に止まったのは、猫のヌイグルミ。
「可愛い……。」
なんか、ガラスケースに入っていた。何かのゲームかな?
「UFOキャッチャーかぁ………柚姫はあの黒いのがいいんだな?」
プッ………プリクラ…って何だろう……
「いいねぇ。じゃあ行こっか!」
悟君と祐芽の後ろについていく。
「空いてるのでいいよね?」
………なんだこれは…。
「なんでもいいよぉ!早く入ろッ♪」
中に入ると何か不思議な空間。
いったい何なんだ?
「ねぇ、祐芽。プリクラって何?」
私の言葉に、動きを止めた祐芽と悟君。
「まさか、柚姫プリクラ取ったことない?」
「………ウン。それに、ここに来たのも初めて。」
私……変なのかな?
「ウッソ……今どき、珍しいね!プリクラっていうのは、小さい写真みたいのだよ!しかも、シールになっているのです。」
鞄からノートを取り出して私に見せてくれた。
中を開くと、シールが貼ってある。
「これが、プリクラ?」
そのシールを指差して、祐芽に聞く。
「そうだよ~。柚姫って真面目チャンなんだね♪」
そう………なのかなぁ……。私って以外に何にも知らないんだなぁ……。
「じゃあ、柚姫はこれが、初プリだな♪……よしっと…取るよ★」
悟君が椅子に座ると、祐芽が隣に座ったから、私は和君の隣にいった。
『3・2・1・・・カシャ』
機械音が聞こえてきて、3人とも動いたので取れたらしい。
それから、2、3枚とった。
「これでいいなぁ。じゃあ、俺と祐芽で書くから、和達はブラブラしててよ」
かッ……書くって何を?よく分かんないまま和君につれていかれた。
「柚姫はどっか行きたいところある?」
「う~ん……………………………あっ!!」
そこで私の目に止まったのは、猫のヌイグルミ。
「可愛い……。」
なんか、ガラスケースに入っていた。何かのゲームかな?
「UFOキャッチャーかぁ………柚姫はあの黒いのがいいんだな?」