今、優紀の部屋で出掛ける準備をしている。 ま、俺がそんな準備することもあれへんけどな。 ま、まさか緊張なんかしてへんで? 「哉太、靴下左右違うの履いてるよ(笑)」 「ぬぁ!?緊張なんかしてへんからな!!」 「どんだけ、わかりやすいの?」 「う、うっさい!」 そのあと駅前のカフェに行った。 それで、優紀の友達と合流した。