そんなことを考えていると、誰かから話しかけられた。



「なぁ、お前さ1人なの?水曜になったらみおりいつもいないよな。水曜だけ俺らと昼食わない?」



それは私が男友達の中で1番仲が良くて信用してるりくとだった。



「なに?心配してくれたの?別に1人で食べれるよ!」



ほんとは毎週少しさみしいなと思って食べていたから誘われて嬉しかったけど男だけで楽しんでるところに私1人で入るのはどうかなと思ったので気持ちだけもらうことにした。



「はぁー見え見えだし。早く来いって」



寂しがってるのはお見通しだと言わんばかりにため息をついて、みんなのとこに戻ってしまった。今回は甘えてみようかな。


「まってよーー!」



ここからかな私たちの関係が狂い出したのは。