『んっあ、はぁ……』





『ゆ…りあ…』






和樹は腰を振り続ける。








きっとこいつはおかしくなったのだろう。






もう無理。抵抗するだけ無駄だった。






行為が終わり、
和樹が口を開いた。












『なんでそんな素直なの?俺がやじゃないの?』