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携帯の時計を見ると、もう夜中の2時
「明日もバイトやろ?そろそろ帰る?」
気遣いしてくれる多田君
帰りたくなぃ。
バイトなんか寝ずに行ける。
このまま朝までずっと話しをしていたいよ…
…でも、あなたも今日は朝早くから仕事して疲れてるよね。
「また…ゆっくり会えるかな?」
多田君にたずねる
「俺はいつでも会えるよ。」
ニッコリ笑う多田君
「ありがと♪じゃ〜今日は帰りますか」
車に乗り帰りは、ゆっくり下道で帰る里香
少しでも長く、あなたと居たい。
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