遊びでもいい…
軽い気持ちでもいい…


あなたが、そんな気持ちでいたとしても私は心の底からあなたを愛して…いつかあなたを本気にさせてみせる。


決して自分に自信はないけれど…

あなたが私を受け入れてくれた事が私の大きな自信になるから…


ありがとう…
生きる希望を与えてくれて。


嬉しくて幸せで仕方ない里香は、笑顔が止まらない



「笑った顔…可愛いな。」
じっと里香の顔を見て言う多田君


ドキドキっ☆


「そんなお世辞言わないでょっ」
嘘でも嬉しい…。



「お世辞じゃないょ(笑)ホンマ笑ったら、めちゃ可愛い顔してるで!」


笑った顔だけ誉めてくれるんだ…
それでもぃいやっ。


良かった。
笑顔の特訓してて…


でもね、今の里香の笑顔はきっと心から笑ってるんだょ…


あなたの優しい笑顔につられて…あまりにも幸せすぎて…
勝手に顔が笑顔になっちゃうの。