「‥バイトは、いつも晩10時まで?休みとかあるの?」
海を見ながら話す多田君
「あっ、うん!店は定休日なしで朝方までやってるんだけどね10時で交代するの。私は月曜が休み」
「遅くまで頑張るなぁ」
こっちを見る多田君‥
思わず目をそらしてしまう里香…
「バイトは昼からだし…朝弱いからね(苦笑)…多田君はいつも朝早いんじゃないの?」
「朝は6時起き。…俺も朝強くないから、いつもギリギリ」
‥はにかんだ笑顔も素敵
何か思いついたように多田君は里香を見る
「先週の土曜みんなでカラオケ行った時はバイト休んだの?」
ドキッ!
「…ぅん。夕方までは出るつもりだったんだけどね…店長が一日休みくれたの…」
わざわざバイト休んで意気込んで行ったのバレバレ!?恥ずかしっ
「そうなんやぁ。」
:
それ以上は、その話しにはふれず海の方を見ながら残り短くなったタバコを吸う…
一つ一つの行動が落ち着いてる…
とてもクールで…自然…
同じ年とは思えないあなた…
海を見ながら話す多田君
「あっ、うん!店は定休日なしで朝方までやってるんだけどね10時で交代するの。私は月曜が休み」
「遅くまで頑張るなぁ」
こっちを見る多田君‥
思わず目をそらしてしまう里香…
「バイトは昼からだし…朝弱いからね(苦笑)…多田君はいつも朝早いんじゃないの?」
「朝は6時起き。…俺も朝強くないから、いつもギリギリ」
‥はにかんだ笑顔も素敵
何か思いついたように多田君は里香を見る
「先週の土曜みんなでカラオケ行った時はバイト休んだの?」
ドキッ!
「…ぅん。夕方までは出るつもりだったんだけどね…店長が一日休みくれたの…」
わざわざバイト休んで意気込んで行ったのバレバレ!?恥ずかしっ
「そうなんやぁ。」
:
それ以上は、その話しにはふれず海の方を見ながら残り短くなったタバコを吸う…
一つ一つの行動が落ち着いてる…
とてもクールで…自然…
同じ年とは思えないあなた…