ピピピピ…ピピピピ…ピ…ガシャン!

舞「ふわぁ〜、よく寝たぁ〜…って ん?わーお、目覚ましが無惨な姿に…ハァ、また買わないとだめじゃん。」

母「まーいー!おきたー?起きたわよね?(黒笑)
ちょっと、リビングきてー!」

げっ。めんどくさ…

母「降りてくるわよね?」

舞「はっ、はいぃぃ。」(怖い、怖いよ切実に!!)

タッタッタッタッ…ガチャ ギュー ドカッ バキィ

ひゃーすごい音だ。

あ、今の音はね扉開けたらいい歳こいたクソジジイが抱きついてきたから殴って蹴飛ばしたの♪

父「まだ30代やからクソジジイじゃねぇわ!しかもいてぇし」

あ、ツッコムとこそこなのね。

てか当たり前でしょう、殴って蹴ったんだし。

母「話していいかしら??ニコッ…」

父、舞((笑顔なのに怖ぇぇぇ。))

舞「うん、、いいよ」

母「舞には明日から学校に行って貰いま〜す!」

舞「あー、うん、わかったー…ってはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」

母「うるさいわよ?ニコッ」

舞「ご、ごめんなさい。じゃなくてなんで学校?!」

母「え?う〜ん、、気分♡」

舞「気分♡じゃねーよっ!」

母「まぁとにかく明日からね〜、制服は部屋に置いといたから
あ、あと、寮生活だから荷物は送っておいたわ」

舞「めっちゃ行かす気だな…ははは。まぁわかった。」