いつも通り楽しく会話をしながら家に帰った。
今日は体育の授業もなく、部活もなかったので、歌い手として活動。
この間新曲出したところだし次は歌ってみたを、撮りたいなぁ。
歌を作ってる間に投稿された歌いっぱい歌いたいし。
あ、でも、リクエスト来てたりしてたよね。
全部答えれるわけじゃないけど、気に入った歌は歌いたい主義なので、片っ端から聞いていく。
あ、これ。今これの気分。
…デュエットか。
「唯兎くーんっ」
洗い物をし終えた唯兎くんが私のすぐ後ろにいたことに気づかなくて、大声で呼ぶ。
「何?」
「ふぇっ」
すぐ後ろに唯兎くんがいたことに驚きすぎて体が跳ねる。
「ん?なぁに?」
唯兎くんは優しい笑みを浮かべている。
「あ、あのね。次のデュエットにしたいの」
「ま、まじか」
「だ、ダメ…かな?」
今日は体育の授業もなく、部活もなかったので、歌い手として活動。
この間新曲出したところだし次は歌ってみたを、撮りたいなぁ。
歌を作ってる間に投稿された歌いっぱい歌いたいし。
あ、でも、リクエスト来てたりしてたよね。
全部答えれるわけじゃないけど、気に入った歌は歌いたい主義なので、片っ端から聞いていく。
あ、これ。今これの気分。
…デュエットか。
「唯兎くーんっ」
洗い物をし終えた唯兎くんが私のすぐ後ろにいたことに気づかなくて、大声で呼ぶ。
「何?」
「ふぇっ」
すぐ後ろに唯兎くんがいたことに驚きすぎて体が跳ねる。
「ん?なぁに?」
唯兎くんは優しい笑みを浮かべている。
「あ、あのね。次のデュエットにしたいの」
「ま、まじか」
「だ、ダメ…かな?」