ご飯食べて、唯兎くんがお風呂から出てくる。
「唯兎くんっ、ギターっ」
「はいはい、これしたら寝るよ?」
そう言う唯兎くんはちょっと眠たげで。
ずっと家にいた私はと言うと、昼夜逆転で、今朝起きるのが辛かったり。
唯兎くんはうとうとしながらもギターを弾いてくれる。
そのかわり半分くらい意識飛んでるからテンポがどんどん遅くなってる。
今日はお願いしちゃダメだった。うん、寝よう。
「唯兎くん、眠たいでしょ、とっても」
「…そだね。だいぶ眠い」
そんなこと言いつつテンポを引き戻す。
「寝よっか」
「寝る?わかった。片付けよう」
唯兎くんは目をこすりながら立ち上がりギターを持って部屋に入る。
私も自分の部屋にギターを戻すと、唯兎くんの部屋に入ってベットに飛び込む。
唯兎くんはまだお片付け中。
唯兎くんの匂いがして安心する。
「唯兎くんっ、ギターっ」
「はいはい、これしたら寝るよ?」
そう言う唯兎くんはちょっと眠たげで。
ずっと家にいた私はと言うと、昼夜逆転で、今朝起きるのが辛かったり。
唯兎くんはうとうとしながらもギターを弾いてくれる。
そのかわり半分くらい意識飛んでるからテンポがどんどん遅くなってる。
今日はお願いしちゃダメだった。うん、寝よう。
「唯兎くん、眠たいでしょ、とっても」
「…そだね。だいぶ眠い」
そんなこと言いつつテンポを引き戻す。
「寝よっか」
「寝る?わかった。片付けよう」
唯兎くんは目をこすりながら立ち上がりギターを持って部屋に入る。
私も自分の部屋にギターを戻すと、唯兎くんの部屋に入ってベットに飛び込む。
唯兎くんはまだお片付け中。
唯兎くんの匂いがして安心する。