「なんだか、疲れた」
「うん。そうだね。僕もご飯作らなきゃだから、休憩してな?」
「ん。わかった」
そういうと唯兎くんは足を崩して、立ち上がる。
私は一度部屋に戻ってギターを持って戻ってきた。
今日はまだ触ってなかったから音鳴らしたく思って。
この間、唯兎くんが作ってくれた歌のメロディーを覚えれたから、最近は上手に弾けるように練習してる。
ただ、唯兎くんの演奏技術が頭おかしいのかなんなんのか指が動き切らない。
そしてリズムがおかしなことになる。
なんだこれ。
私じゃできないかなぁ…。
試行錯誤を繰り返して、結局、一度テンポを落として弾いてみることにした。
いや、前からしようとしてたんだけどね?
あのー、ほら。
プライドが。私にもプライドが。
まぁそんなこと言ってないでやります。
頑張ります。うん。
「うん。そうだね。僕もご飯作らなきゃだから、休憩してな?」
「ん。わかった」
そういうと唯兎くんは足を崩して、立ち上がる。
私は一度部屋に戻ってギターを持って戻ってきた。
今日はまだ触ってなかったから音鳴らしたく思って。
この間、唯兎くんが作ってくれた歌のメロディーを覚えれたから、最近は上手に弾けるように練習してる。
ただ、唯兎くんの演奏技術が頭おかしいのかなんなんのか指が動き切らない。
そしてリズムがおかしなことになる。
なんだこれ。
私じゃできないかなぁ…。
試行錯誤を繰り返して、結局、一度テンポを落として弾いてみることにした。
いや、前からしようとしてたんだけどね?
あのー、ほら。
プライドが。私にもプライドが。
まぁそんなこと言ってないでやります。
頑張ります。うん。