神獣の花嫁~かの者に捧ぐ~
ファンタジー
完
80
一茅苑呼/著
- 作品番号
- 1515643
- 最終更新
- 2024/04/26
- 総文字数
- 377,078
- ページ数
- 451ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 351,758
- いいね数
- 80
- ランクイン履歴
ファンタジー4位(2024/04/20)
- ランクイン履歴
ファンタジー4位(2024/04/20)
素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
「お前を癒やせるのは私しかいない」
美しき獣が放つ低い声音。
「赦せ……」
乞う必要のない赦し。
受けるは、穢れなき、この身──
──だから、私が選ばれた?
* * *
表紙絵は黒冴様https://estar.jp/users/106303235
に描いていただきました!
※この作品は、エブリスタ、小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。
「お前を癒やせるのは私しかいない」
美しき獣が放つ低い声音。
「赦せ……」
乞う必要のない赦し。
受けるは、穢れなき、この身──
──だから、私が選ばれた?
* * *
表紙絵は黒冴様https://estar.jp/users/106303235
に描いていただきました!
※この作品は、エブリスタ、小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。
- あらすじ
- 29歳の誕生日前日。仕事は解雇され、独身仲間の友人に先を越され、家族にも見放され、彼氏(未満)とも音信不通。
そんな咲耶(主人公)が中世の日本によく似た異世界に『神獣の花嫁』として召喚されるところから、この物語は始まります。
不可思議な生き物と不可思議な力をもつモノたちがいる世界。
なかでも、神獣の化身であるハクコ(仮名)という美青年との出逢いが、彼女の運命を否応なしに変えていくことに──。