丁度、飼っている猫が1匹だと寂しいと思い
猫を探していた少女達は子猫に逢いに
行った。
その晩ご飯の時、少女の膝に自分から
のぼってきた子猫がいた。
その子猫は、よっぽど懐いたのか少女の
膝の上で伸び伸びと寝た。
その様子に、少女とお父さんはメロメロに
なった。
次の日、少女に懐いた子猫の里親になった。
里親になった子猫に幸せになってもらいたいという思いと響が良くて呼びやすい名前から少女は子猫の名前を幸せの幸と
書いて【ゆき】にした。
幸【ゆき】は、宿から家に連れて帰った。
他の子猫に優しい里親が見つかることを
少女とお父さんは願っている。
そして、幸が元気に大きくなることを
願っている。
泊りがけの旅行に行った目的は、温泉に入るためだったけど、運命的な猫の出会いの場と
なったけど楽しめた少女でした。
幸は、少女と家族になって3日目になった。
少女の家で飼われていた猫(ミーちゃん)と
仲良くなっている。
ミーちゃんと幸は、じゃれあったりして
日々過ごしている。
2匹の幸せを考える少女とお父さんなのである。
この出会いは、運命だと思います。
猫も生きているんです。
里親を募集している所はいっぱいあります。
猫達が幸せになることを願っています。
by作者