【短完】腹黒姫と純粋王子様
絵本・童話
完
1
星野零/著
- 作品番号
- 1514566
- 最終更新
- 2019/04/16
- 総文字数
- 4,224
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,389
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
絵本・童話2位(2018/07/26)
- ランクイン履歴
-
絵本・童話2位(2018/07/26)
大帝国、ナスターディス。
そこには、可憐な容姿をした少女がいた。
『お、お義母様!お義姉様!!おかえりなさいませ!!』
表では、いつも。意地悪な継母と義姉に命令された雑務をこなしているが…。
裏の顔は。
『あのババアどもめ。私の事をコケにしやがって。!』
影で口悪く文句を言っている、腹黒い女の子。
名前は、アイリス。
『あのババアどもめ。この私を散々コケにして!私は召使いじゃないってーのよ!!
いいわ、華麗に復讐してみせるから。』
腹黒いアイリスは、高らかに笑った。
その頃。王宮では。
「綺麗だな。おっ!蝶々が飛んおる!
に、しても。今日はいい天気だ。鳥さんも気持ちよく空を飛べているか?」
ピュアピュアで、周りに大切にされている王子がいました。
「早く、僕の運命の相手、現れないかな?」
『あのババアが自分の娘を!と狙ってる、王子の妻の地位。それ、私が取ってやるから。』
2人の運命が今、交わる。
※絵本、童話ランキング過去最高2位(2018.7.26)✨ありがとうございます💕
※4000字前後で書く、高校の宿題の文芸創作用ですので、転載は辞めてください(する人居ねぇーよというツッコミは、やめてね)。
お願いします。
※.900PV…!?予想以上の反響ありがとうございます!
そこには、可憐な容姿をした少女がいた。
『お、お義母様!お義姉様!!おかえりなさいませ!!』
表では、いつも。意地悪な継母と義姉に命令された雑務をこなしているが…。
裏の顔は。
『あのババアどもめ。私の事をコケにしやがって。!』
影で口悪く文句を言っている、腹黒い女の子。
名前は、アイリス。
『あのババアどもめ。この私を散々コケにして!私は召使いじゃないってーのよ!!
いいわ、華麗に復讐してみせるから。』
腹黒いアイリスは、高らかに笑った。
その頃。王宮では。
「綺麗だな。おっ!蝶々が飛んおる!
に、しても。今日はいい天気だ。鳥さんも気持ちよく空を飛べているか?」
ピュアピュアで、周りに大切にされている王子がいました。
「早く、僕の運命の相手、現れないかな?」
『あのババアが自分の娘を!と狙ってる、王子の妻の地位。それ、私が取ってやるから。』
2人の運命が今、交わる。
※絵本、童話ランキング過去最高2位(2018.7.26)✨ありがとうございます💕
※4000字前後で書く、高校の宿題の文芸創作用ですので、転載は辞めてください(する人居ねぇーよというツッコミは、やめてね)。
お願いします。
※.900PV…!?予想以上の反響ありがとうございます!
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