私はそのいつも居る世界が
こんなに安心できることを初めて知った
そして同時に
あんなどうしようもなく
ただ耐えることでしか過ごせない
世界を知った・・・
またあの世界が来る事を考えると
今でもふるえがくる・・・
そしてあの時まとわりついてきた雰囲気が
思い出すだけでもまた来る気がして
怖い
次いつあの世界になるかわからない
そんな恐怖が私にまとわりついている
私はそれと付き合わなければいかない・・・
「なんで私にあんな世界にいかせるの?」
と聞いても
誰も答えてくれない・・
その答えは自分でみつけるか
または見つからない物
そして私は
毎日あの世界が来ないことを祈るしかできない・・・