「じゃ、俺はカサネとギンのところにいるから。あっちもあっちで殺人がおきそうな感じでね」


「え?センリ・・」


行っちゃうの!?この窮地から私を助けてはくれないの!?


「今の二人なら大丈夫そうだし、フフフ」


そんなああああっ(涙)


笑いながらセンリは部屋を出て行った。


そして




しん。


と部屋は静まり返った。