藤堂「ね、ねる…」

『見た目の話しかしてねーだろ。誰か1人でも新入りのくせにって言ったか?見た目で決めつけて、否定する。そういうクズはボクは嫌いだ。』

見た目だけで決めてくる

本当にボクの両親にそっくりだ。

本当に嫌いだ…

山南「夜月くん…」

『つか、よくそんな性根が腐ったヤツらが壬生浪士組にいるよな。お前らの方が消えろよっていいてーよ。』

隊士「よ、弱いのに変わりはないだろ?!」

『どこでそう思った。お前はボクの戦いを見たことがあるのか。』

隊士「…」

『みたことねーだろ。なら喋んな。それにな、お前ら全員で戦ってもお前らじゃ傷一つおわせられねーよ。』

隊士「ふ、ふざけるな!」

『なら、試合するか?ボクに不満あるやつかかってこいや。』

土方「夜月、本気でやる気か?」

『ボクはいつだって本気ですよ。』

土方「はぁ、夜月に不満があるやつ前にでてこい。」