『ボクは夜月ねると言います!えっと、前は徳川家茂…様の護衛をしていました!』

あっぶな!呼び捨てにするところだった…

土方「…やっぱり敬語はつけた方が…」

『い、いえ!なしで結構です!!』

沖田「僕もそこまで身分の高い人とは聞いてなかったんだけど…」

近藤「と言うことは会津公よりも身分が上…やっぱり敬語はつけ…」

『武士に二言はないんですよね!なら敬語なしで大丈夫です!』

近藤「本当にいいんだね。」

『はい!』