「俺が呼んだ。

だってお前ら、俺の家壊す気満々なんだもんよ‼

冬に連絡したんだ。
言っとくけど、これ以上は外でヤれよ‼」


千さんは、もう知らね、とリビングを出ていく。

「冬…………」



「冬さん………」













「お前らな、ちょっと話し合おうか?」












ひぃぃ!!!!???






「「(話し合いじゃない、脅迫だ‼)!!」」