咲の驚いた顔。

「咲………好きだよ」


愛しい君を見つめ、キスをした。


「ンッ、いや‼」

生暖かい唇の温度も、、


夢中で求めたくなる声も、、

本物見たいで、俺の理性を掻き立てた。


夢なら………咲と続きだって出来る。



ずっと触れたかった咲の体に………


唇を当てキスを散らしてくーーー。


小刻みに震える咲は、まるで本物の様だった。