庄司「いや、真山さんって人。
すげぇかっけぇ人なんだ。
一匹オオカミっつーかさ
何者も寄せ付けないオーラが
まじでかっけぇんだよ!
さすが昴にぃのダチだよな!」

美嘉「結局、昴さんの話じゃん。」

庄司「当たり前だろ!
昴にぃは俺にとっちゃ神なんだよ!」

美嘉「はいはい。もう聞き飽きた。」

俺にとって昴にぃは本当に
神様みたいな存在で例え
間違った道だと分かっていても
昴にぃのそばを絶対に離れねぇ。
そう決めてたんだ。