「でも、良かったデスネ~」
「うんっ!」
夢みたいだけど、夢じゃないんだ。
今日も1日頑張ろっと!
そのまま、いつもと変わらない時間が過ぎていった。
メアリーと一緒に騒いで笑い合う。
そして、昼休みがやってきた。
そこで事件が起こったんだ。
「椿ちゃん!」
どこからか、私を呼ぶ声が聞こえる。
キラキラしたオーラと、暑苦しい集団が見える、見えるぞ〜……。
「嘘でしょっ、利仁くん!?」
えぇっ!まさか、教室に来てくれるなんて!
こんなに嬉しいことはない!
……けど。
みんなの視線が痛いよ~!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…